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なぜタイのホテルやコンドミニアムのバスルームはエッチな透けガラス?

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なぜタイのホテルやコンドミニアムのバスルームはエッチな透けガラス?

タイの一般的なホテルやコンドミニアムでは、シャワールームがガラス張りになっている部屋がよくあります。別にラブホテルなどでないのに、すけすけになっています。これはなぜなのでしょうか。
タイの人々もこれを疑問に思う人がいるようで、ローカルメディアが理由を調査していたのでみてみましょう。

バスルームにガラスを使う理由

ホテルのバスルームの透明なガラス壁は、宿泊客が「カップルではないのに」といって気恥ずかしくなります。これはラブホテルのように裸体を見せつけるプレイのためのものではありません。建設業界に取材調査したところ、主な理由は、次の 4 つの事情からです。

理由1:建設費の節約

材料費がとても安くなるからです。浴室の壁の場合、普通のコンクリートやモルタル壁にしたあと、タイルを貼るなどして防水加工もしないといけません。強化ガラスの場合は1枚で事足りるのです。

理由2:視覚効果

浴室は一般的には狭いです。しかし、壁面にガラスを使うことで、見晴らしができるので圧迫感がなくなり、部屋が広く見える効果を狙っているそうです。

理由3:掃除とメンテナンス

タイルなどと違ってガラス製は汚れがつきにくく、掃除が簡単です。腐食しにくいため、長持ちするという面もあります。

理由4:照明効果

理由2にも共通することですが、ガラス張りのバスルームは照明効果が増すので、圧迫感をなくせる上、照明の数も減らせるのでコスト面でもよくなります。

以上が、タイのホテルやコンドミニアムの浴室がガラス張りになっていることが多い理由だそうです。1年の半分が雨季で湿度が高くカビ汚れがつきやすかったり、電気代が高いというタイの事情にあわせた理由なのですね。

タイ語でガラス・鏡は
กระจก 【kracòk】グラジョックといいます。
กระจก(グラジョック・ガラス)+หน้าต่าง(ナーターン・窓)で
กระจกหน้าต่าง【kra còk nâa tàaŋ】窓ガラス
になります。

タイの建物の床がタイルである理由

タイの建物によくある他の特徴は、床面にタイルを多用するという点です。
これは住居で多いです。木製の床や、カーペット、フローリングの物件はあまりなく、たいていタイルです。床面がタイルだと、住んでみるとわかりますが、やっかいな点がいくつかあります。
まず、汚れが目立つことです。明るい色のタイルが多いのですが髪の毛やゴミが落ちているのがすぐ目立ち、しょっちゅう掃除しないといけません。
あと、上の住人が椅子をひきずったり、ちょっと物を落としたときなどに硬いタイル床だと音がとても響きます。床が硬いと安心するのか、乱暴に足を打ち付けて歩く人も多いので足音もうるさいです。
住居だけでなく、オフィスビルのエントランスも大理石などのタイル張りが多く、雨の日は滑ってあぶないのに、かたくなにどこもタイルを使います。
これもタイ特有の事情があります。

蟻です。熱帯のタイでは大きな蟻がいるのですが、これが木材をかじって巣を作るのです。
タイの蟻はたくましく、ビルの上層階にある床面がフローリングだったり、ドアの枠だけが木材などだった場合でも、どこからか嗅ぎつけて上ってきて、木材を食い荒らすのです。
もしかすると、材木段階で内部に蟻が潜んでいるのかもしれません。
高温多湿な環境で木材が劣化しやすいという理由やタイルのコストが安いという理由もあります。

皆様のお住まいのところはどうでしょうか?
お部屋にタイっ娘を連れこんでご招待するときに、その娘の部屋と比べてどう違うのか、同じなのか、色々聞いてみると面白そうです。シャワールームがガラス張りだったら・・・楽しそうですね。
所変われば、品変わる、といったところで興味深いです。

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