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タイの結婚制度・結納金は交渉?・身分証で既婚かを判断できない理由

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タイの結婚制度・結納金は交渉?・身分証で既婚かを判断できない理由

エカマイのカラオケスナック「アイーン」です。7月になりました。日本では梅雨が明けたようです。雨がないすっきりとした天気はうらやましいですね。
梅雨の6月といえば「ジューン・ブライド」という言葉があります。もちろん昔のヨーロッパの風習です。
諸説ありますが欧州各国では、冬が終わったあとの3月~5月は農繁期となっていため、結婚式は禁止されていたそうです。解禁された6月に結婚式をすることが多かったので、「ジューン・ブライド」の風習ができたという説があります。
梅雨のある日本に導入するのというのは少々、無理がある話なのですね。タイでは結婚式シーズンはいつなのでしょうか。

タイで結婚式が多いシーズンといわれているのは雨季が終わって乾季に入った11月頃だそうです。
また、入籍はバレンタインデーの2月14日にすることが人気だそうです。

バンコクではシーロムなどがあるバーンラック区の役所が入籍申請をする場所として混雑します。「バーンラック」とはタイ語で「家(バーン)」「ラック(愛)」という意味なので、縁起が良いからです。これはある年のバレンタインデーのバーンラック区役所です。すごい人数です。

タイでは結納金は交渉できる?

タイの結婚の風習で有名なもののひとつに結納金があります。
これは、新郎側が、新婦の両親に贈るものです。タイの結納金相場は、タイ人同士の場合20万バーツほど、新郎が日本人など外国人の場合は100万バーツだといいます。これを払わないと両親が結婚を承諾しないそうです。そうきくとタイでは結婚でもお金が物を言うのか…と思ってしまいますが、これは、もらいうける娘をここまで立派に育ててくれたことに対するお礼という意味合いがあります。

とはいっても、両親の言い値だけではなく、ある程度“交渉”ができるものだそうです。その交渉の際の男性側の反応をみて結婚を申し込む男がどういう人間なのか、ケチではないか、作法をわきまえているか、そして財力がどのくらいか、ということをみるのだそうで伝統的儀礼でありながら合理的なチェック機能も目的にあるようです。

タイのカップルは事実婚が多い理由

タイでは結婚していても婚姻届けをあえて出さず、事実婚状態のカップルが多いそうです。特に田舎では多いそうです。聞いてみると理由がいくつかあるのです。

1、 離婚したい場合にややこしい

タイの法律では離婚はクリアすべき条件が多いそうで、難しいです。離婚の際には基本的には財産を半分に分けないといけませんが、タイでよくあるのが、女性が働いているのに夫がギャンブルばかりして全然働かず浮気もするので離婚するというパターンですが、この場合でもこのダメ夫に財産の半分を持っていく権利があるわけです。こうしたことを防ぐために特に女性は籍を入れたがらないものらしいです。

女性の場合、離婚後の再婚禁止期間は日本より長い310日間ということもあり、タイの結婚制度は女性にとってはあまり得が少ないものなのです。その一方で日本と違い“シングルマザー”や“内縁の妻”であることに対する偏見や不利益は、そこまでありません。
これがタイでは籍を入れることにこだわらない人が多い理由のひとつです。
それなのにタイ女性が入籍にこだわるという場合、不自然な点も否めません。とくに我々日本人などとの国際結婚で相手が必要以上に籍を入れたがる場合は、離婚時の財産分与が頭にあるのかもしれません。絶対ではないですが、考慮しておくべきでしょう。

2、呼称の問題

タイの女性は、未婚者の場合ナーン・サオ(英語はMiss)、既婚の場合、ナーン(英語はMrs)という敬称で呼ばれます。これはタイ人が全員持っているIDカードをはじめとした公式文書に記載されます。そしてなぜか不明ですが、離婚して単身者にもどった場合でも「ナーン(Mrs)」の表記は変更されず、原則は一生そのままなのだとか。だから、現在独身でも結婚経験がある女性は、IDカードを見れば「Mrs」と書いてあるのでわかってしまうということです。これが嫌なので、結婚してもあえて籍を入れないという女性もいるのです。
夫がいても身分証はナーン・サオ(Miss)のまま、という人は少なくないので、IDカードをみても結局結婚(経験)の有無はわからないことが多いのです。2017年調査では、年間30万件の婚姻届けが出される一方、離婚届は12万件出されていたということですから、タイでは結婚というのは不安定なもののようです。
“一夜妻(夫)”の方が気楽?!なのかもしれません。

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