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今年のバンコクのハロウィンどう過ごす・タイのかぼちゃの味は違う?

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今年のバンコクのハロウィンどう過ごす・タイのかぼちゃの味は違う?

今週末はハロウィンということで、スナックやバーなどあちこちの夜の繁華街のお店では、店内がハロウィングッズで飾りつけられたり、女の子たちがコスプレをしていたりするのを見かけます。ハロウィンにちなんで女の子に何か買って行ってあげたり、一緒に出かけてみる場所としてお勧めな場所をみてみましょう。

女の子にハロウィンにちなんだコスプレ衣装を買ってあげたり、おみやげを持っていってあげるときは、トンロー・エカマイエリア付近では、このような店が便利です。
まず、エカマイソイ5の「ドンキモール・トンロー」には、コスプレ用の衣装コーナーがあります。ハロウィンの魔女の格好などもあります。プロンポンの「エンポリアム」にはハロウィングッズ特設会場ができていて、小物から本格的な衣装まであります。男女問わずつかえる仮面やマント、悪魔のヤリなどがあります。
日本では100円ショップとして有名な「ダイソー」。このエリアではエカマイ駅前のゲートウェイの中にあります。小さいかぼちゃの置物や電飾、頭につけられる悪魔のツノなど、手軽に使えるものが多いです。

バンコクのあちこちにある「バーガーキング」ではハロウィン仕様ということで、「ハロウィン ゴーストバーガー」というハンバーガーが売られています。どうやっているのかはわかりませんが、このようにパンが真っ黒なのです。まさかイカスミスパゲティみたいに、食べたら歯が黒くなるというわけではないでしょうが、どんな味なのでしょうか。単品で139バーツ、ポテト・コーラセットで229バーツなので、話のタネに差し入れに買っていってあげてもおもしろいかもしれないですね。
「バーガーキング」店舗はエカマイ・トンローエリアではスクンビット・ソイ55の右側、トンローソイ4付近にあります。ハロウィンといえば、かぼちゃです。かぼちゃは南米が原産でコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、東南アジアに広がりました。カンボジアから来た貿易船で日本に来たため「カボチャ」という名前になったという説が有名ですが、タイでもかぼちゃは多く生産されています。
タイのかぼちゃ料理はฟักทองผัดไข่ファクトーンパットカイというものがあります。
タイ語でかぼちゃをฟักทอง(fák-tong)ファークトンといいます。
ฟักทองファークトン(かぼちゃ)+ผัดパット(炒める)+ไข่カイ(卵)で、かぼちゃの卵炒めです。豚のひき肉を卵でとじて入れることもあります。タイのかぼちゃは水分が多いウェットな食感なのが特徴で、卵とあわせると、スィートポテトのようなやわらかくて甘い味わいになります。タイのよくある家庭料理なので、タイ料理店で見かけることがあります。
タイ料理レストランへ行った時に一品として頼んでみてはどうでしょうか。

今年のタイのハロウィンは、コロナ規制明け後の最初の年なので、久しぶりに盛り上がるかもしれません。どぎついけどエロティックなコスプレの女の子たちを見に、夜の街を散歩してみたいですね。

タイの季節イベントでの女の子のコスプレ衣装はどんなものがあるの?

 

 

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