エカマイのカラオケスナック「アイーン」です。
タイ気象局は、7月20日から24日の間にモンスーンの影響でタイ全土で非常に強い雨が降るという警告を出しています。お出かけの際はご注意下さい。
先日の豪雨でバンコク北部のラムカムヘン大学ではキャンパスの一部が水没したため休校措置がとられました。バンコクのあちこちにある運河では雨で水位が上昇したために、運河ボートが橋をくぐることができなくなってしまい、運航停止になっているそうです。運河近くでは、船で通勤通学する人も多いので、市民生活に影響が出ています。
タイは、気候区分でいうと、熱帯モンスーン気候にあたります。
アジアではタイやミャンマー、フィリピン、インド西岸、アフリカの西部ギニア湾岸、南米のアマゾン川下流などです。
タイは農業国のイメージがありますが、雨季の大雨で土の養分が洗い流されてしまうため、畑作には向いていません。だから稲作が中心となります。そのくらい激しいスコール地帯なのですね。外出先で雨にやられると、まるで水の中に落ちたみたいに全身が濡れてしまい大変です。
水で濡れてしまった女の子というのは色っぽいものです。水の中に入ってしまった美女の話題があります。
バンコクのチャトチャック市場の中にあるアロワナモールという熱帯魚店で宣伝プロモーションが行われました。水着姿のプリティー(キャンペーンガール)が熱帯魚と一緒に水槽の中に入ってアピールをして話題になったのです。熱帯魚のバイヤーが、動画を撮影してフェイスブックに投稿して話題になり、投稿から1日足らずで1万2千ものコメントが集まり、3万5千もシェアされたほど話題となったそうです。
日本だったら「魚の水が汚れてかわいそう」とか「はしたない」などとネットにコメントが書かれて荒れそうですが大半が好意的な反応だったそうです。おおらかですね。
でもやっぱり、エロティックな水着の女の子と熱帯魚だから相性がよいのでしょう。
こちらは、タイの田舎で、川で魚を獲っていたおじさんが網で大物の魚を獲ったのですが、大きすぎて持ってきた袋に入らなかったので、股間に挟んで確保するという技を繰り出しました。
「ビキニの女の子+熱帯魚」なら許せますが、「おっさんのパンツ+川魚」というのは、すさまじい破壊力です。さすがアメージングタイです。
魚が暴れて股間のナマズに噛みついたらどうするのでしょうか。
タイの人は雨が降ると下手に動かず雨があがるまで雨宿りをします。たしかに集中豪雨のなかでは傘も無意味なので動きまわらない方が良いです。
スクンビット界隈で雨宿りの際は、どうぞ「アイーン」へお立ち寄りください。
人魚のように可愛い女の子達が、パンツに魚が食い込むほどの無防備なミニスカ姿で、癒してくれます!