週末ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
エカマイのカラオケスナック「アイーン」では、バンコクのコロナ規制中の現在はナイトカフェとしての営業をしております。
田舎から出てきたばかりの新人の娘達と一緒に特製ドリンクやタイ北部産豆のコーヒーでおくつろぎ下さい。
コーヒーやカフェといえば、タイあるあるネタですが、
「タイで“コーヒー”と言ってはいけない。卑猥な意味だから。」というのがあります。
タイ語で“ヒー”というのは女性の魅惑のゾーンのことなので、それを“コー”(欲しい)というのは危険な意味になってしまう・・・というのが定番の話です。
日本からタイに赴任した人が、最初の頃に会社の先輩からこのような注意を冗談半分の話のネタとして教えられることもあるそうです。
でも、「アイーン」の日本語ができる女の子に聞いてみたのですが、日本人が“コーヒー”と言っても、「別に変な意味に聞こえないよ」と言っていました。
なんでも、タイ語には声調がありますが、いわゆる危険な言葉の「ヒー」は日本人が話す「ヒー」とは全然違うのだとか。だから、聞き間違えることはないので“大丈夫だから気にすることはないよ”と言っていました。
どうしても、この「“コーヒー”=エロティックな意味に聞こえる説」が、頭にこびりついているので、今でも喫茶店で注文するときに必要以上に力んで「ガーフェー」(タイ語)とか「カーフィー」(英語風に)と発音して、セクハラ発言だと、あらぬ疑いをかけられないように必死になってしまいます。
声調上は聞き間違いは、ほぼありえない都市伝説のような話、らしいので、心配はいらないようです・・・。
「アイーン」のナイトカフェでは、「コーヒーください!」と心配なくお申し付けくださいね。
このような他では聞けない、いろいろな話を女の子たちと気軽にトークしにお越しください!