エカマイのカラオケパブ「アイーン」の営業予定についてのお知らせです。
ニュース報道などで伝えられているように、新型コロナウィルス感染症対策センター(CCSA)はプラユット首相を議長として11月12日に会議を行いました。そこで、パブ、クラブ、カラオケ店など娯楽店の営業停止措置を少なくとも来年1月16日まで解除しない方針を決定しました。
これにより、当店「アイーン」も、最低でも来年1月16日までは休業を続けざるを得なくなりました。
12月1日から、ナイト関連の店への規制も緩和されて営業再開の許可がでるのでは、という情報もあったためとても期待していましたが、厳しい結果になってしまいました。年末年始を「アイーン」で女の子達と一緒に飲んだり、衛星放送で紅白歌合戦を観たり、お正月のお屠蘇を飲んだりして、まったり過ごすことを楽しみにされていた皆様に、このようなお知らせをするのは残念でたまりません…。
「まだお店、オープンできないよ。」とアイーン娘たちにも、もう少し待ってもらうように連絡。
「さびしいのきもちですー」「わたし、かわいそう。」などとそれぞれ反応のコメントがでました。そうしたなか、一人の娘が「だめだ、こりゃ、のときみたいナ。」
…そう!正解!そのセリフは、こういう時に言うものです! 女の子のギャグの腕は、なまってないようですね。
残念なニュースを聞いてがっかりしたけれど、少し笑えてきました。さすがドリフターズの名ぜりふは、人を元気にさせますね! これは、これからきっといいことがあります。
だけど、ここはドリフターズもびっくりのアメージング・タイランドです。いきなり急に方針が変わったーということで時間限定などで営業許可が出る可能性もなきにしもあらずです。以前のようにナイトカフェ形式ならオープンしてもよいというお助け措置が出るかもしれません。
その時はすぐに当サイトなどでお知らせをいたしますので、どうか、最新ニュースにこれからもご注目をください。『果報は寝て待て』といいますが、高木ブー様の雷様のように、おおらかな気分で体を休めて、楽しい夜が再びやってくることを待ちましょう。