新型コロナウイルス(COVID-17)の感染拡大の第二波が発生し、飲食店の21時までの営業制限や酒類販売の店の営業停止措置などの制限が続いているタイ・バンコクですが、最新ニュースによると、制限の緩和が決定する見込みです。
報道では、新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)小委員会が1月27日、飲食店の営業時間を現在の午後9時までから午後11時までに緩和し、アルコール飲料の販売も最も感染リスクが高いとされている中部サムットサコン県を除いて許可することを承認した、とのことです。
これは1月29日にプラユット首相が出席する会議で正式に承認される見込みとのことなので、近いうちに実現する可能性が高いです。日本では、まだまだ新型コロナの感染第二波が収まらないようで大変ですが、タイの方はまだ予断は許さないものの、第二波のおさえこみに成功しつつあるようです。
タイ政府とバンコク都の方からの正式発表を待たないといけませんが、このとおりの内容となれば、また、当店カラオケスナック「アイーン」も、当面は23時までの制限付きですが営業が再開できると思われます。
タイ当局の正式発表と情報が入り次第、こちらの「アイーン」公式サイトで営業再開日についてご報告いたします。
さーて、準備のために田舎に帰っている女の子たちも大急ぎで「アイーン」に呼ばないといけません。久しぶりににぎやかになりそうですね。
大急ぎでバンコク・エカマイ「アイーン」に全員集合~!!