新型コロナ(COVID-19)がおさまるのはいつになるのか?というのはみんなが気になっていることですね。
このままの状態が続くと、「景気が悪くて大変」、「日本に一時帰国や本帰国がしにくくて困っている」「飲み歩くこともできずストレスがたまる」という人も多いことでしょう。
ニュースによるとタイ保健相が、「新型コロナのワクチンは予定通りに2月中にタイに届く予定だ。」と改めて発表しているそうです。
タイ保健省のアヌティン保健相によると、「政府が約束した通りに2月中にワクチンの第1弾がタイに届く。計画は多少遅れてはいるものの、許容範囲内だ」とのことです。
タイは、アストラゼネカ製ワクチンを大量に注文しておりこれに加えて、中国のシノバク・バイオテク社製のワクチンも輸入の予定とのことです。
これらが2021年の2月から4月にかけてタイに届き接種が行われていくという計画になっているそうです。
これにより、4月末までに新型コロナワクチンを10都県の約96万人に接種できるとタイ保健省は見通しをたてています。
ワクチン接種は、最初はワクチン供給量が少ないため、60歳以上の人、持病があって重症化リスクの高い人、医療従事者を優先して行われる計画です。
また、接種対象のエリアは、サムットサコン、バンコク、ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン、ラヨン、チョンブリ、チャンタブリ、トラート、タークの10都県となっています。これにより重症者や死亡者を減らすことを目標としています。
日本でも2月17日から大々的に注射が開始されるみたいです。
我々日本人は、いつどこでワクチン接種を受けられるようになるのかはよくわからないのですが、個人的には中国製のワクチンはちょっと・・・と不安なので、自分で選べたらいいなあと気になっています。
カラオケスナック「アイーン」の女の子たちに聞いてみたら、
「わたしワクチンやるですー」
「信じるできない。ちょっと待ってからするかな」
「注射こわい。」
など、いろいろな反応でした。
そういえば、小学生のころ予防注射が嫌いで、注射の日に学校で列に並んで待っているときに気を失った子がいたな、と思い出しました。
でもみんな「これで、はやくコロナなくなるといいね!」とニコニコしていました。
ボクもその話を聞きながら笑顔でいましたが、(かわいい女医さんにお注射されたい)なんて、考えてニコニコしていたのは内緒です・・・。皆さまも、あともう少しの辛抱です。「アイーン」は現在、ナイトカフェ形式で営業していますので、「白衣の天使」ならぬ「スクールメイツ姿の天使」たちの元気な応援に癒されに、ぜひ遊びに来てください! アイーンは笑顔の特効薬ですよ!