エカマイのカラオケスナック「アイーン」です。
6月1日よりコロナの規制が大きく緩和されてタイの事実上の「開国」がされて大勢の海外からの観光客や出張者が久しぶりにタイを訪れていることもあって、良くも悪くもタイの国内は落ち着きを失くして人の動きが活発になってきています。
こうしたなかで、最近、ちょっとした話題を呼んでいる危険なタイ女性たちについてご紹介しましょう。
プロンポンに出現!叩いてくる女
プロンポンエリアで、路上にいる挙動不審の人物が歩いている人に殴りかかってくるという事件が発生しているようです。被害にあった日本人がいて、在タイ日本国大使館では注意を促しています。
内容は以下の通りです。
6月15日(水)の日中、首都バンコクのプロンポン地区において、在留邦人(女性)が路上を歩行中、タイ人と思しき中年女性から突然殴られる暴行被害が複数発生。
・午前9時頃、スクンビット通り沿いソイ33/1と35の間(大通りからフジスーパー1号店に向かう路地近く)を歩行中に頭部を殴打された。
・午後3時30分頃、スクンビット通り沿いソイ31と33の間(RSUタワー近く)を歩行中に腕を殴打されたもの。
(以上、在タイ日本国大使館の公式発表より一部抜粋。)
プロンポン駅近くのスクンビット通り沿いの「居酒屋剣心」や「ヴィラマーケット」のあるあたりですね。
セクシーな女の子が叩いてくるのだったらちょっと期待してしまいますが、大使館の情報では、犯人はいつもこのあたりにいる挙動不審なタイ人中年女性だそうです。そういう人が白昼堂々スクンビット通りのメインの場所にもいるということはふまえておいたほうがよいです。
セクシーダンスは秘密の合図
路上だけではなく、タイのSNSの世界でも危険な女が潜んでいて、最近日本で報道された事件があります。
昨年、タイ南部で32歳のタイ人女が逮捕されました。彼女は動画投稿アプリのTikTok(ティックトック)上にセクシーな水着姿でダンスをする動画を投稿して7万人のフォロワーがいたのですが、なんと彼女は麻薬の売人でした。麻薬の準備ができたらセクシーダンスを踊る動画をアップして、それをみたら麻薬を買いたい人が彼女にメッセージを送り取引を始めるというシステムでした。セクシーダンスが「麻薬入荷しました。」という合図だったのです。彼女のアカウントでこのような動画が何本もアップロードされていたそうです。
タイでもTikTokは人気で、若い娘たちが可愛いムービーをたくさん投稿しています。なかには裸に近い恰好や、おっぱいや尻を揺らして踊るエロいものも多いので、知り合ったタイっ娘に「TikTokやっている?」ときいてみるのも楽しいです。
でもそうしたTikTokの女の子のアップ動画をフォローして楽しんでいたら、もしかしたら、あぶないことの宣伝のためのアカウントかもしれませんのでご注意を!
悪い女とは出くわしたくないものです。悪魔ではなく、小悪魔みたいな娘になら会ってみたいものですが、今晩はどんな出逢いがあるでしょうか?