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タイの事件・小学生レイプ・大麻騒動・ミャンマー空軍の領空侵犯など

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タイの事件・小学生レイプ・大麻騒動・ミャンマー空軍の領空侵犯など

7月に入り、1年の後半戦に突入しました。
タイでは「タイランドパス」制度が廃止され入国制限がほぼ撤廃されたことで、海外からの観光客・ビジネス出張者が増加していくことが予想されています。
そうしたあわただしさのなかで、タイの社会は少々浮足立っているようです。
最近タイで起きた事件をみてみましょう。

タイの小学校で起きたレイプ事件

タイ中部ペチャブン県の小学校で小5の女子児童(11)が12歳の少年にレイプされるという事件がありました。それだけでもひどい話ですが、その小学校の女性校長が、学校の評判が落ちないようにするため、被害児童らに事件の口止めをしました。
少年は罪を犯したことを認め、少年の親が女子児童の家族に1万バーツを賠償金として払うのだそうです。
校長は、女子児童の母親によれば、口止めの際に児童に対し「まだ妊娠しないだろ」とも言ったとのことで問題になりました。
すさまじいハレンチ学園ぶりですね。

以前にもお伝えしたように、タイの一部の学校は、校則違反の女生徒の髪を教師が切るなど、生徒を力で押さえつけるような部分もあるそうです。今の日本みたいにモンスターペアレントがすぐ騒ぐので教師が生徒に指導できないというのも極端ですが、ちょうどよいバランスというものはないものでしょうか。

解禁されたマリファナ騒ぎ

タイでは6月から制限付きで大麻が合法化されましたが、成分の含有量の上限があり、娯楽目的での使用は禁じられています。
しかし、カオサンなど各地では堂々と大麻を販売する路上店が出現。明らかに娯楽目的だろうということで、問題になり、警察がすべての店を閉鎖させました。「販売は違法ではないが、許可なく販売することは違法である」という苦しい理由付けでした。

本音はコロナで落ち込んだタイへの訪問者増加のための大麻解禁政策でしょうが、そうした本音を大っぴらにはできないので、建前上は「医療目的以外では禁止」といっているわけです。病院や薬局以外で買えている時点でタイ当局の規制は本気ではないことはわかりますが、合法か違法かの判断がフリーハンド状態になっていて危ういものなので、手を出さないことにこしたことはないと思います。

ミャンマー空軍が領空侵犯

軍事政権側と、反軍事政権の少数民族との間で内戦が続いているミャンマーですが、6月30日、ミャンマー東部ミャワディー付近で、少数民族を攻撃するミャンマー空軍のミグ29戦闘機がタイ領空を侵犯しました。爆発音もしてタイの国境の村では住民が防空壕に避難するなど大騒ぎになりました。
タイ政府は抗議をして、すでにミャンマー側から謝罪があったとし大きな問題にしないと発表しています。1970年代末、カンボジアで恐怖政治を敷いたポルポト政権が、攻撃したベトナムに反撃されて崩壊、ベトナム軍の支援を受けた反ポルポト勢力が新政権を樹立しました。ポルポト派はタイとの国境地帯のジャングルへ逃げ込み抵抗を行います。
新カンボジア政府軍はジャングルを攻撃しますが、ポルポト軍は危険が迫ると国境を越えてタイ側へ逃亡、ベトナム軍が撤退するとカンボジア領内に戻る、ということを繰り返しました。このため90年代末までポルポト派は国境地帯を支配し続けます。これにはベトナムの勢力拡大を防ぎたい、当時のタイ軍側の暗黙の協力があったそうです。国境を接する東南アジア諸国の間ではこのような協力と対抗意識があるのが歴史なので、今回のミャンマー軍の問題にもこうした背景があるのかもしれません。
ミャンマーとの国境地帯は、こうした戦火の飛び火がいつあるかわからないので、観光や商用で訪れる際は細心の注意をしましょう。

いろいろと騒然としているなかですが、体調に気をつけてタイでのお仕事に取り組んで頂きたいです。疲れをいやす夜遊びの際は、アイーン娘にお任せください。

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