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11月に入ってからのタイの夜の事件は中国人がらみのものが目立っております。みてみましょう。
改装工事中のKTVで薬物発見
11月5日、バンコクのホワイクワンで無許可のパブが営業していたとして摘発がありました。このエリアは中国大使館が近くにあることもあり、中国人向けの飲み屋や風俗店が多い場所です。ホイクワンのある建物の1階と2階は改装工事中だったのですが、その3階の2部屋でひそかに営業が行われていました。
1室目には中国国籍の男性3人、女性4人の計7人と女性従業員3人がおり、2室目には、中国国籍の男性13人、女性6人に加え、タイ人の男性従業員1人がいました。
部屋の中からは、麻薬に使用した疑いがある道具や、覚醒剤の結晶、ケタミンとみられる麻薬が発見されました。この店はKTV(中国人向けカラオケ)でしたが、改装中で営業許可証や酒類販売許可証もなかったことも発覚しています。
同日、バンコク北部のワントーンラーン区では、閉店したレストランのなかで賭博を行っていたとして、中国、台湾、タイ人ら20人が逮捕される事件もありました。かれらは摘発を避けるために集合場所を頻繁に変えてSNSで集合場所を案内していたそうです。
おなじみ抱き着きスリ登場!
パタヤで11月3日深夜、中国人観光客の男性(37歳)がレディーボーイのグループに、プラチナのネックレスを盗まれる事件が発生しました。
被害者の中国人男性が、友人と共に夜のパタヤを散策していたところ、3人のレディーボーイが近づいてきて、抱き着いてきたり体を撫でてきました。
彼らが拒否すると不機嫌そうなレディーボーイは立ち去りましたが、身に着けていた120,000バーツ(約54万円)相当のプラチナのネックレスが無くなっていることに気づいたという経緯です。
現在、警察は周囲の聞き込みや防犯カメラ映像の確認を行い、犯人追跡を行っているそうです。オカマの抱き着きスリはパタヤやナナ・アソークエリアの“お家芸”ですが、物騒な話です。
腹上死の原因は・・・
台湾の新北市で、36歳の台湾人男性がタイ人とセックス中に心臓発作を起こし、病院に搬送されるが死亡するという事件がありました。
この男性は、タイ人売春婦に1時間3000元(約1万4500円)を支払ってお楽しみ中だったそうです。1回目が終わり、2回戦目に突入したところ、心臓発作が起きてしまったのです。
ところが、事件はそれだけでは済まず、観光目的で入国したというこの売春婦の所持していたパスポートを調べると実際は男性であったことが発覚したのです。しかも不法入国・売春容疑ということでこのタイ人は身柄を拘束されました。
入国目的も、性別もすべて偽物だったわけです。真実を知らずに逝った男性は草葉の陰からどのような思いでみているでしょうか。
ちなみに腹上死のおもな特徴と理由・対策は、
1 疾患がある → 高血圧・血糖値の高い人は注意
2 不倫 → 背徳感で興奮すると血圧が急上昇
3 飲酒 → 血圧上昇。事前の飲酒は避ける。
4 30―40代も少なくない → まだ元気だからとハードなセックスをしがち。イギリスの調査では性行為にともなう心臓突然死の平均年齢は38歳。
5 性交が終わったあとの就寝中が危ない→ 事前に水分補給をしておき、ハードなことはしない。水分不足になる暑いタイでは特に注意!
6 イク時も危険 → 射精時に呼吸を止めると血圧が急上昇するので注意だそうです。実は、腹上死には年齢は関係ないこと、最中ではなく終わった後がこわいというのは覚えておきたいです。
今晩、タイっ娘とうまくいっても、興奮しすぎには気を付けないといけません。意外と、タイっ娘の方に頑張ってもらうというのが安全かも!?