アイーンAIIIIIINスナックカラオケ夜の店トンローエカマイ夜遊び

バンコクのトレーニングウェア美人図鑑・タイっ娘はジムでの運動が好き?

499 views
約5分
バンコクのトレーニングウェア美人図鑑・タイっ娘はジムでの運動が好き?

パリオリンピックは、もう閉会式です。
今回のオリンピックは、開会式の生首をもった女性が登場する演出に驚かされたり、柔道の選手のマナーが悪かっただの、女子ボクシングの選手の性別が微妙だ、など落ち着かない話題が多かった印象があります。でも、鍛え上げたアスリートたちの肉体美はすごいものです。ジムで体を鍛えるトレーニングウェア姿のタイ美女達をみながら、タイのフィットネスジム事情について調べてみましょう。

タイのトレーニングウェア姿の美人図鑑

フィットネスクラブでのひとこまです。
真剣に運動に取り組みつつもウェアの着こなしにかわいらしさとセクシーさがあるのがさすがタイっ娘です。タイでも近年の健康志向ブームで、ジムが増えています。

健康増進のために支出可能な額はいくらか?というアンケートによると、20代は月3,385バーツ、30代は3,523バーツ、40代は2,649バーツ、50代で3,239バーツという結果がでています。(2017年・バンコク。YCP Southeast Asia 社調べ)
40代は子どもの教育費や各種ローンがあるからか金額が下がりますが、タイでは若い層ほど健康のための運動にコストをかけようと考えているようです。

バンコクのフィットネスクラブの料金相場ですが、大手だと1ヶ月プランで2500~4000バーツほど、3ヶ月プランで6000~8000バーツほどの所が多いです。タイの平均月給が2.6万バーツほどと言われているので、月収の6分の1ほどということになります。結構高いですね。

そう考えると、収入に余裕ある人でないとジムには行かないだろうことがわかります。
だから、ジム通いは一種のステイタスのようになっているのです。
インスタやTiktokでジムで体を動かす可愛い女の子の映像が時々ありますが、これはおしゃれなカフェや高級レストランで写真を撮っているのと同じような感覚なのだろうと思います。実際、タイっ娘にきくと会員になったけどすぐ辞めちゃったという人はよくいます。

バンコクには公営のジムもあります。
大型公園の中などにはバンコク都が運営するスポーツセンターが設置されています。
テニスコートやサッカー場、プール、貸し自転車などがあるのですが、一角にフィットネスジムがあります。
公営なので施設によりますが、ジムなどは入場料金がなんと20バーツ、年間会員料は100バーツ、という所もあります。テニスコートやサッカー場は無料というスポーツセンターが多いです。

しかし公営ジムは激安ということもあって、質はかなり低い所も多いです。
チャトチャック公園の中にあるスポーツ施設のジムは比較的きれいな施設で用具もそろっているそうですが、施設によってはとても狭かったり、エアコンがないので汗だくになるというところもあるそうです。
ルンピニ公園のスポーツ施設のジムは、なんと屋外です。
バーベルなどは雨ざらしなので錆びていたりして、ジムというよりは、さびれた公園の遊具みたいです。20バーツなので文句は言えませんが・・・

先日、バンコク都の運営する9カ所のジムで使うフィットネスマシーンの購入にあたり、公営なので業者の入札で決めるのですが、仕様をわざと狭い範囲にしたり入札資格を変えるなどして、特定業者に便宜を図っていた汚職が発覚しました。その特定業者には賄賂を要求していたようで、関わった疑いのバンコク都職員は25名にも上るそうです。
しかしこれを追及したのは、先日8月7日に最高裁決定で解散命令を出された野党第一党の前進党なので、今後うやむやになりそうです・・・。
公営は安いがいろいろ問題があるようです。

しばらく日本に戻られていない方だと、「chocoZAP」を見たことがないという方もおられると思います。ライザップが始めた、24時間営業のセルフサービス型の小型フィットネスジムで、トレーニングだけでなく、店舗によりエステや脱毛、ネイル、歯のセルフホワイトニング、ゴルフ練習機なども利用できるというサービスで人気です。2022年7月に開始し、2年で店舗数は1500店、会員数は120万人を突破したそうです。

大胸筋が鍛えられた結果でしょうか?すばらしいですね。

タイに「chocoZAP」が進出してきたら、やり方次第では面白いと思います。
皆様ご存じのように、コンドミニアムには住人が無料で使える小さいジムスペースがあります。だからジムでトレーナーについてもらうほどではないけど、ちょっと自分だけで器具を使った運動をしてみた経験がある層は潜在的にいるわけです。
また、上記のようにジム通いがステイタスのようになっていること、だけど既存のジムが庶民には少し高かったり使い勝手が悪いこと、を考えると付加サービスをつければタイでも受ける要素はある気がします。中国あたりの業者に真似される前に、やってもらいたいものです。

以上がタイのジム事情です。
もともとタイ人は、短距離でも歩くことを嫌がったりして運動不足の人が多いです。
タイっ娘に「きれいになるために、一緒に汗をかかないかい?」とお誘いしてみてはどうでしょうか?

タイのポチャかわいい娘ビキニ図鑑・巨乳ふっくら娘が狙い目の理由

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE
093-570-5000
Verified by MonsterInsights