エカマイのホルモン焼きスナック「アイーン」です。
新年よりリニュ―アルし、18時~21時はホルモン焼き店として、21時~ラストは通常のカラオケスナックとして営業しております。
たまにはホルモンなどの臓物系を食べると、野生のパワーがみなぎってきますね。
タイの人もホルモン焼が好きです。
หมูกะทะ(ムーガタ)というタイ式焼き肉が有名ですが、ジンギスカン鍋のようの中央が盛り上がっている独特な形の金属板の上で焼いたり、端の部分にスープを入れて野菜を煮たりします。タイのイサーン地方(東北地方)の料理だそうです。
ムーガタは田舎の庶民料理ということで、普通の肉より臓物系が多いというイメージです。リーズナブルに元気になれる料理ということで、カラオケなど飲み屋のホステスの女の子らは、ペイバーなどをされないで暇な夜は、店が終わった深夜に友達とムーガタ屋に繰り出して夜食を食べていたりします。様子を見ているとタイの人は野菜はほとんど食べず肉やホルモンばかりという食べ方をします。
肉食系タイ娘は激しい!
そんな肉大好きなタイの女の子たちですが、ベッドの上でも“肉食系”というパワフルな娘もいます。
ムードとか前戯はあまり重視せず、ガンガン肉弾戦というスタイルの娘が少なくないです。象徴的なのは、女の子が上に乗って活躍する、「騎乗位」を好む子が結構いることでしょう。
タイ語でセックスの「騎乗位」のことを
ท่านารีขี่ม้า
thâa naarii Khìi máa
タアア・ナアリー・キイー・マアー
といいます。
ท่า (タアア)「姿勢」+ นารี(ナアリー)「女の子」+ขี่(キイー)「乗る」 +ม้า(マー)「馬」
という構造の単語です。ちょっと長い単語なので覚えにくいですが、キーマー(馬に乗る)だけ知っておけば、ベッドの上で言えば伝わるはずです。語呂合わせで“彼の上に乗る”というニュアンスで“キーマカレー(彼)”と覚えれば忘れにくいです。
タイ女性は騎乗位が大好き?
さて、どうしてタイの女性は騎乗位が好きなのでしょうか。
何人かに理由を聞いてみると「コントロールできるから!」と答える娘が多かったです。受け身じゃなく積極的に楽しみたいということのようです。性に貪欲なのですね。
街をちょっと歩いたり階段を1階分上がるだけで、ひいひい言う運動不足の子が多いタイの女の子たちですが、夜のロデオマシーン状態のときにはパワフルに動けるというのは、タイ娘の底力を感じます。男性側としても、「タアア・ナアリー・キイー・マアー」は一休みできるし没頭している女の子の顔の表情と全身を観れるので楽しいものです。こちらもホルモン焼きをがっつり食べて野生の本能を取り戻し、パワフルな肉食系タイ娘と、がっぷり四つで勝負してみたいものです。