タイ気象局の発表によると、2021年2月27日にタイの乾季が終わって、暑季(夏)に入ったそうです。
タイは11月~2月が乾季で冬、3月~5月が暑季で夏、そして6月~10月が雨季ですね。
日本人の感覚では、冬が終わっていきなり夏になる、というのは展開が急すぎて奇妙な感じですが、たしかに、最近急に暑くなってきたな、と感じていたので、夏が近づいていたのでしょう。暑季は40℃くらいまで気温が上がる日もあるということで、皆さま、これからの季節は熱中症にお気を付けください。
エカマイ・カラオケスナック「アイーン」は通常営業を完全復活させています。
コロナ第二波での休業中や、代替企画として行っていたナイトカフェでの営業期間中に、新人の女の子たちがたくさん入ってきました。
やっぱりコロナでみんな大変だったようで、業界未経験の娘が多く、慣れない接客でご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、どうぞ、温かい目で見守ってあげてください。
「アイーン」名物 新人娘のドリフギャグ学校とは?
今日は、女の子達の様子を少しだけご紹介する「ちょっとだけよ!」ということで、新人講習の様子についてお伝えします!
カラオケスナック「アイーン」では、新しい娘が入ると、かんたんな日本語でのあいさつの仕方や、お客様からオーダーされたお酒の運び方などを先輩が教えます。
だけど、普通のカラオケバーとは大きく違う点がひとつ。
カラオケスナック「アイーン」には、“ドリフギャグ学校”なる特別授業があるのです。
まず、お客様が店に入ってきたら、みんなで「いらっしゃいませ、アイーン!」と言います。もちろん、右手を顔の前で横に曲げて、下あごを突き出しながら「アイーン」と言うというポーズも一緒です。
当店はスナックですので、ご指名がない限りは、いろいろな女の子が入れ替わりお客様の席へ伺います。そのときには、いかりや長介みたいに「おいっすー」とあいさつをしてくれます。
新人の女の子たちが横一列になって、「アイーン」「次行ってみよう!」などと叫んでいるのをみると、ちょっとおもしろいです。
「もっと、手を上にあげて!」「“だめだこうりゃ”、じゃなくて、“だめだ、こりゃ”」などと先輩の指導の声が飛ぶ中、新人アイーン嬢たちは、一生懸命、ドリフのギャグの練習に取り組んでいます。
女の子たちは、いったいどんな日本のギャグを覚えたのでしょうか?そのあたりは、ぜひ「アイーン」へご来店頂いてからのお楽しみ! 女の子に「おいっすー」などと声をかけて、どんなギャグが繰り出されるか、チェックしてみてください!
もちろん、お客様が、女の子たちに「こんなことをやらせたい」という色々なギャグを教え込んで頂くのも大歓迎です。