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流行の抱っこバーで未成年少女使い摘発・バンコク都が性行為に注意喚起

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流行の抱っこバーで未成年少女使い摘発・バンコク都が性行為に注意喚起

タイの最近の夜の事件を見てみましょう。

チェンマイの少女売春再び!?

21日、タイのサイバー警察は、チェンマイで未成年売春を行っていたとして20歳の女性店長と23歳の運転手役を逮捕しました。未成年者に売春を促した行為で告発されています。
フェイスブックのグループを通じてデリバリー型の未成年者売春が行われているという情報を得て、潜入捜査官が12,000バーツで2人の売春サービスを購入するふりをしてホテルに女性らを呼び出し逮捕となりました。
取り調べによると、この女性店長は、以前は有名バンドのダンサーとして活動していましたが、仕事が減少したため売春店を始めたと供述しています。ダンサー仲間にも売春を勧めていたと認めています。彼女は約1年間、売春あっせん行為を行っていました。これは現地での取り調べの様子です。容疑者の女が指さすスペースに番号が書いてありますが、ここにお客が車を停め、その奥にある部屋に入るというものです。タイの地方にはこのようなモーテル形式のラブホテルが多くあり、カップルだけでなくデリバリー型風俗でも使われています。

未成年少女の売春を提供する場合は、お客から7,000バーツを受け取り、そのうち5,500バーツを手数料として引いていました。少女の取り分は1,500バーツだけだったそうです。
この女は1年前から営業していたそうなので、当時19歳だったわけです。
チェンマイは1990年代には少女売春が横行して「チェンマイの春」などと呼ばれ有名でした。当時を知る上の世代の人は、未だに「チェンマイ」と聞くだけでエロいイメージを思い出すのですが、19歳の女性がさらに若い少女を束ねて売春させるとは、まるでその時代に戻ったかのような事件です。タイの地方の景気は厳しそうです。

サル痘発生!性行為に注意喚起

8月14日にコンゴからタイに到着した人が翌日15日の朝に水疱などの症状が出始めたため、病院に行ったところ、エムポックス(サル痘)重症クレードIb株の感染が確認されました。サル痘は現在、感染力の強いものがアフリカ諸国で流行っています。
バンコク都は、これを受けて、性行為について以下の注意喚起をしています。「見知らぬ人や複数のパートナーとの性行為を避けてください。エムポックス(サル痘)は患者との密接な接触によって感染します。性行為の際にコンドームを使用しても、エムポックス(サル痘)は防げません。なぜなら、密接な接触や肌と肌の接触で感染する可能性があるからです。」(バンコク都公式Facebook)

肌感染するというサル痘ですが、ちょっと怖いですね。夜のお相手の体は、よく観察する必要があります。

10代少女の抱っこバー摘発

21日、タイの東北地方のブリーラム県にある違法カラオケバー2軒で捜索が行われ、未成年の少女6人が発見される事件がありました 。
警察の人身売買対策課(ATPD)によると、摘発はプラコンチャイ県の「ポプラク・バー」と「ムアン・ファン・バー」というローカルカラオケで行われました。
警察は18歳未満の未成年者6名が違法に働いているのを発見したとしてカラオケ店のオーナー、レジ係等スタッフら関係者を連行しました。調べによると、ペイバーなどの売春行為や人身売買の証拠は発見されなかったものの、ホステスの少女らは、店内でお客に抱きついたり、体をさわらせるなどのサービスを行っていたそうです。6名のうち一人はさらに若く15 歳未満でした。
最近、タイのローカルカラオケやバーでは、このような「抱きつきバー」が流行っているようで、それだけならともかく、未成年者を使っていたということで摘発となりました。

現役女子高生カラオケ嬢・15歳が借金でホステスに・バンコク夜の事件 

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