エカマイにあるホルモン焼・カラオケスナック「アイーン」です。第Ⅰ部18時~21時はホルモン焼き店として、第Ⅱ部21時以降は通常のスナックとして営業しています。
年末年始は海外からの観光客が多くバンコクを訪れていましたが、新年は外国人がらみのお色気ニュースがいくつか話題となっています。
16歳を強姦未遂で逮捕
年明け早々の4日、外国人男が交際相手の16歳のタイ女性を強姦しようとしたということで逮捕されました。報道によると、この女性は仕事を探していたそうですが、交際相手の外国人男が仕事探しを手伝うと称してアソークのホテルに来るよう指示。ホテルの部屋でいきなり襲いかかってきたそうです。生理中だったためレイプはありませんでしたが、母親にこのことを伝えて男は逮捕されました。本当に交際していたのであれば、地道に口説けばよいものを襲いかかるとは謎ですが、どういう関係があったのでしょうか。
外国人男がトゥクトゥクから放尿して捜査中
タイ南部のプーケットで、外国人男が走行中のトゥクトゥクから、ぽこちんを出して放尿、この様子を地元の人が撮影した動画が出回っていましたが、今年に入って警察がこのトゥクトゥクの運転手を特定し、事情をききました。時間がたっているのでこの外国人男はすでに出国している可能性が高いそうですが、引き続き捜査をしており、もし国内にまだいたり、再度この人物がタイに来たときは逮捕の予定だそうです。
王宮前や寺でビキニ女性が日光浴
バンコクの有名な寺ワット・プラケオの近くにある王宮前広場サナームルアンの芝生で、12月29日に外国人女性が二人、ビキニ姿で日光浴をしていたため、警察に厳重注意を受けるという出来事がありました。これを見て撮影していた人が今年になってフェイスブックで写真を公開しました。不思議と同じことが続くもので、1月14日には、タイ北部のチェンマイにあるワット・チェンマンの境内の芝生でも、別の外国人女性が肌を露出させて日光浴をしており、苦情が殺到して地元マスコミで報じられました。タイの寺では参拝するのに半ズボンやタンクトップ姿でもNGであるのに、ビキニ姿で寝転がるとはすさまじいです。
我々外国の人がタイに来て問題を起こすのはその国の印象も下げてしまいます。明らかな犯罪はいうまでもないですが、誤解や情報不足でひんしゅくを買うこともないように、気を付けないといけないところです。