
エカマイのカラオケスナック「アイーン」です。
先週、11月10日の夜、タイ南部チュンポーン県の民家で、ラオス人男性(37歳)が性器を銃で撃たれて負傷する事件が起きました。
男性の妻(32歳)によると、6年前に離婚した元夫(37歳)が部屋に来て、銃で撃ったそうです。
元夫は、逮捕されましたが、故意でなかったと主張しています。ラオス人男性は病院で治療を受けましたが、さすがに性器は破壊され、使えなくなってしまったそうです。おそろしい話ですね。今回は、タイの急所の手術についてです。
5歳児の密告で病院送りに
タイでは夫婦や恋人の間で浮気が多いので、喧嘩も派手に起こります。そうした時に恋敵や浮気された妻が、男性の急所を攻撃する事件がよくあります。
10年以上前にあった事件です。
チョンブリ県に夫のAさん(31)と、妻Bさん(31)夫婦が住んでいました。この夫婦は、妻の妹であるCさんなどの親戚と同居していました。
ある日、5歳の従兄弟が見ていたらしく「あのね、AおじちゃんとCおばちゃんが、すけべなことをしていたよ。」と妻Bさんに話しました。妻が夫を問い詰めたところ夫は事実を認めました。「妹に手をだすのはやめて」と頼みますが、夫Aは妹と一緒に家を出ていくと開きなおりました。それを何とかなだめて寝ました。
翌日、雨が降って外に出られないので、AさんとBさんは夫婦でセックスを始めました。仲が良いのか悪いのかわかりません。
ところがBさんは合体しながら「夫は妹にも同じことをしているんだ」と考え、腹が立ってきたため夫の性器に噛みついたそうです。
夫は、病院へ運ばれて7針縫う手術に。処置が早かったことから、みごと元通りになったそうです。
妨害するバリエーションがすごい
タイでは、このような事件が多発しているので、性器の縫合手術が世界屈指のレベルになっているのだそうです。たとえ完全に切断されても、病院につく時間が早ければくっつけることができる確率が高いのだとか。神経なども器用に繋いで、元通り使えるようになることもあるそうです。すごい技術ですね。ところが、女性もそれを知っているので、切ったチンチンを隠したりして復活を妨害するのだそうです。この妨害のバリエーションも豊富で、土に埋める、運河に投げ捨てる、ニワトリに食べさせる、などと、こちらの“妨害技術”もレベルが無意味に高いのです。
一番、ぶっとんでいるケースは、切ったチンチンを糸で風船にくくりつけて空に飛ばした、という事件があったそうです。わけがわからない発想です。
女性も注意!抜けなくなった!
大事なところが飛び出している男性に比べて女性は安全のように見えますが、タイでは油断なりません。
今年の年初め、バンコクの総合病院にタイ女性(51歳)が担ぎ込まれました。股間にキュウリが挟まって取れなくなっていたのです。タイのキュウリはヘチマのようにとても太いものもあるのですが、女性に挟まっていたのは極太キュウリでした。医師団は、なんとか引き抜こうとしましたが、太すぎて食い込んでおり普通の方法では抜けなかったそうです。このため緊急オペを行って、無事、摘出に成功しました。やはりタイの病院は性器の扱いが上手です。女性は何度も事情を訊かれましたが「風呂場で転んで刺さった」とだけしか答えなかったそうです。
需要があれば技術は進歩します。昔、日本でVHS技術が普及し世界を制覇したのはエロビデオのおかげだ、という説がありますが、タイの病院の腕前はすごいですね。
タイッ娘とは仲良くおつきあいをし、“夜のオペ”でしっかり満足させて、本物の病院のお世話にはならないようしたいものです。