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バンコク南部の16歳エロサービス店摘発・だまされてインドで売春

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バンコク南部の16歳エロサービス店摘発・だまされてインドで売春

エカマイのホルモン焼・カラオケスナック「アイーン」です。
第Ⅰ部18時~21時はホルモン焼き店として、第Ⅱ部21時以降は通常のスナックとして営業しています。
いよいよ7月ですが、タイにいると毎日暑いので季節がよくわかりません。日本はもうすぐ梅雨が明けるようです。
そんな夏のタイの事件簿です。

タイ人女性が騙されてインドで売春強要

タイ東北地方出身の、30歳と32歳のタイ人女性2人が、アップルという名前の女性に誘われ、6万~7万バーツの給料でインドのムンバイのホテルでメイドの仕事があると誘われました。
二人は3か月の契約をし、6月4日にインドへ向かいました。
しかし、このアップルは人身売買業者でした。
タイ人女性2人はインド到着後、アップルの夫に部屋に閉じこめられ、パスポートを没収収されてしまいました。
そして売春を強要され、拒否すれば暴力を受けたそうです。二人が閉じ込められていたのはこの部屋だったそうです。タイ人女性2人は、チャット・メッセージで色々な人に助けを求め、応答してくれたタイ人男性の連絡で8日、インド警察が捜索を行い、軟禁されていたアジトから救出されました。しかし手続きや費用的な事情からか、まだタイに戻れない状態だそうです。

タイの闇ですが、タイの一般的な会社員で2万バーツ前後、通訳など高収入の人でも3~5万バーツくらいが相場ですから、メイドの仕事で6万バーツというには、怪しいと思わなくてはいけないですね。

ピンサロみたいなカラオケで16歳ホステス保護

海外でなくタイ国内でも安心できません。
バンコク・チョームトーン区バンモッドのプッタブチャ通りにあるカラオケ店「トゥカターカラオケ」という、タイ人客を相手にするローカルカラオケに警察の手入れが入りました。タイ警察が28日午前1時30分頃、店に突入すると、16歳と17歳の未成年ホステスが発見され、売春をさせられていた疑いがあるということで、保護されました。
この「トゥカターカラオケ」なる店を調べてみましたが、バンコクの南部にある店で、完全にタイ人しか来なさそうな場所にあります。
営業していたころの写真を発見しましたが、このように日本でいうとピンサロみたいに、背もたれの高いソファが電車の中みたいに並んでいるというスタイルの店です。ローカルニュースなので詳しいことはわからいないので違うかもしれませんが、ペイバー形式で女の子を連れ出してホテルへ行くだけでなく、どうやら店の上の階に簡易的なベッドルームみたいなところがあって、そこでエッチできるというようなサービスがあった可能性があります。タイ人客用の店はそういうスタイルのところもよくあるので、ここもそうだった可能性があります。ホステスの女の子たちの様子も、日本人や欧米系のお客が来るようなスナックやゴーゴーバーにいる女性とはちょっと違うローカルな雰囲気です。

日本人向けのカラオケやスナックをみていると感覚が麻痺してきますが、タイ人やインド人男性も当然、飲み歩いたり女の子のいるエッチな店に行くわけで、こういう世界があるということを再確認させてくれたニュースでした。

バンコクKTV中国人向けカラオケとは・中華マフィア裏システム解説

 

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