タイのローカルニュースでは、巨乳のスタッフがいる野外レストランが評判になっているとのことです。
バンコクの北東、イサーン地方にあるブリラム県のパカムというエリアの村にある、「ノムトータムパー」というソムタム屋なのですが、タイの田舎によくあるような、路上に作ったちょっとした掘っ建て小屋のような店舗でソムタムを出しているというローカル感たっぷりの普通の店です。
でも店には1日300本もの問い合わせ電話があり、はるばる県外からも来店するお客さんもいるようです。
みんなのお目当ては、この巨乳ガールたちです。
爆乳ですねー。はちきれんばかりの脚とお尻をみると、巨乳というよりポチャデブ専といったほうがよいです。天然の胸ではなく、シリコンを大量に注入した人工巨乳なのでしょうが、たしかにすさまじい迫力のおっぱいです。
このソムタム屋は巨乳ちゃんたちの宣伝のおかげで1日1万バーツを売り上げているといいます。田舎の屋台のソムタムなんか、一食100バーツもしない格安料理でしょうから、100食以上売れているということです。ボインパワーは、おそるべしですね。
男子が「ノムヤイ」と騒いでいたら…
タイ語で乳房はนม「ノム」です。“おっぱいノム”と覚えれば一発で忘れないです。牛乳という意味もあるので普通に使う単語です。「巨乳」の場合は、大きいという意味のใหญ่「ヤイ」をつけนมใหญ่「ノムヤイ」といいます。
まだコロナが流行る前のソンクラーンのお祭りの時に、広場に作られた特設ステージでルークトゥン(タイの演歌・歌謡曲)の女性歌手がライブイベントをしていました。タイの演歌歌手は、昔、大流行したインリーの「あなたの心と電話番号を交換してあげる」
https://www.youtube.com/watch?v=i1uYPRu8vss
のPVみたいに、なぜかへそ出しにホットパンツといった露出が多いセクシーコスチュームで、腰や胸を振りまくるエロいダンスをするという振付が多いです。
この時の歌手もビキニみたいな衣装で胸をぶるぶる震わせて踊りを踊っていたのですが、ステージ前のかぶりつきで見ていた中学生くらいの男の子たちが「ノムヤイ!」「ノムヤイ!」と騒いでいました。当時はこのタイ語を知らなかったのですが、“ノムが胸でヤイが大きいだから…ああ、「デカパイ」か!”と納得したものです。
タイ人女性のパイオツ事情
タイの女性の胸は世界ではどういうポジションなのでしょうか?
ニューデリー応用科学研究所というところが2016年に世界の女性の胸のサイズを調査しました。これは週刊誌の袋とじエッチ企画みたいなものではなく、ちゃんとした論文にまとめられた学術調査です。
この調査によると、世界の胸のランキングベスト5は1位アメリカ(白人系)、2位カナダ、3位アメリカ(非白人系)、4位アイルランド、5位ポーランドでした。もちろんこの調査はすべて“天然”を対象にしています。アメリカの平均値はEカップだというので、さすがナイスボディ大国です。
欧米が相手だとアジア勢は苦戦していて日本が71位、72位がカンボジア、96位インドネシア、98位シンガポール、100位ラオス、という次に101位でタイ、102位ベトナム、103位台湾…という平均値だったそうです。たしかにタイで胸の大きい娘の出身地を聞くと、東北地方など田舎の人が多かった気がします。隣国のカンボジアやラオスの血が入っているからなのでしょうか。
この結果の通りタイッ娘たちは、本来は小ぶりな人や微乳さんが多いのです。だから夜遊び繁華街にいるゴーゴー嬢などが巨乳だらけというのは不自然だということがわかりますね。
美容整形の良い病院が増えているバンコクでは、豊胸手術をしている人も多いです。あなたのお気に入りの嬢は、どうなのでしょうか?今晩はエカマイカラオケスナック「アイーン」に「学術調査」に来てみてはいかがでしょうか。