当店はクリスマス・年末年始イベントで、12月15日～1月15日の18：00ー21:00入店の方は
焼き肉セット＋飲み放題 120分＝1,490バーツ（税サこみこみ）
キャンペーンを行います。もちろん、女の子に焼いてもらう「焼きガール」は＋300バーツ、ワンドリンク（フリーの場合260バーツ）をご馳走していただき晩酌相手にする楽しみ方もいつもどおりできます。通常のスナックコース（フリー１ｈ690Ｂ～）もありますので、忘年会・新年会気分でおくつろぎください！
クリスマスシーズンということで、タイ女性が恋愛や結婚で男性に求めることは何なのか？について考えてみましょう。
気になるテーマですが、当店にいる「アイーン娘」たちに、ちょっとだけ聞いてみたので取り上げてみます。もちろんこれはタイの一部の女性の意見ですが、参考にはなるかもしれません。
誰がどの発言をしたのか？それはご自身で女の子たちとトークしながら当ててみてください（笑）
アイーン娘が恋愛や結婚で男性に求めること
「一緒にいて話が楽しいこと！」
これを言う娘が多かったです。さすがサバーイ（快適）・サヌック（楽しい）精神のタイ人だけあります。
「とてもかっこいい、お金持ち、優しい、だけどつまらないはダメです！」
「デートで楽しい話少ないは、次はない」
ということで第一優先なのだそうです。
では具体的にタイで話が楽しいってどういうこと？と突っ込んで聞いてみました。
「おもしろい話ができる人」
「冗談がわかる人」
と意見はでましたが、どうも抽象的です。
逆に楽しくない話とは？と聞いてみると
「仕事の話たくさん言う」
「オレ、すごいの話」（自慢話）
「わたしのこと怒るのこと」（つまりダメ出し）
ということだそうです。
日本人男性としては、やりがちですね、気を付けます。
セックスの相性やタイっ娘にとっての本気の恋
「セックスの相性が大事です！」
ダイレクトに来ましたね。これを第一優先だと言ったのは一人だけでしたがこの娘の場合、絶対譲れないという力の入りようでした。
これを聞いていた他の娘たちも、「おおおおー」と色めき立ちましたが「それはそうだけどさ…」「それだけじゃないよ」「ストレートに言うなあ」という感じで若干、引き気味になっていました。
その空気を感じてか、その娘は「これは絶対大事！これがだめな男とはぜったいつきあいたいくない！ そんな男は意味ないよー！」と力説します。
“でも、それって試さないとわからないよね？ ということは君は、どんどん男を試すタイプということなんだね？”
と言うと、その娘は“オーイ” ばれちゃった…という感じで言葉につまっていたので、おもしろかったです。
ちなみにその娘によれば、“お試し”は経験人数、ましてや交際相手としては“ノーカウント”なのだとか。
また、タイ独特の考え方なのかもしれませんが “これまでの人生で恋人は２人いたことあるけど、つきあったことがある相手は４人くらいかな”と発言する娘がいました。
つきあうって体だけの遊びってこと？と聞いたのですが「そうじゃないです。ちゃんと好きな相手。」とのことです。意味不明です・・・。
「恋人」と「つきあう」がイコールじゃない、というのは、ちょっとわかりにくい文化ですが、これも要するに好きな異性のなかでも“本気の恋”と“ノーカウント”の相手に分かれている、ということみたいです。ただし全員がこういう考え方ではありません。
「なぐるない」（暴力をふるわない）
これはちょっと、ハードな話になります。
タイではDVの男性が結構いて、普段や付き合い始めは優しいのですが、気に入らないことがあると暴力沙汰になることがあるそうです。
最近は減っているそうですが、田舎や、親の世代などでは珍しくなかったようで、タイで離婚・シングルマザーが多い理由の一つが夫のDVなのだそうです。
アイーン娘も実際に自分がやられたわけでなくても、親や友人にDV被害者がいたりして、そういう話を聞いているから嫌悪感が強いのだそうです。
「しばらないこと」
男性に「今、どこにいる？何してる？」と連絡されたり、「他の男と話すな」みたいに拘束されるのは嫌だ、という声も多かったです。
また、仕事柄、「もう夜の飲み屋で働くな、これからは俺だけと会え」と口説く際に言ってくる男性も多いらしく、それはとても嫌なのだそうです。何が嫌なの？と聞くと「もし別れたらどうやって生活するですか？」「つきあうのとスタッフ（奴隷みたいな部下というニュアンス）になるのは違う」「私のこと信じるないは本当好きの気持ちじゃない」といったことをあげていました。
これは、水商売云々だけの話ではなく、結婚しても仕事を続ける人が多く経済的に自立した女性が多いタイ文化ならではの背景も関係しているようです。たとえば愛人というと日本では水揚げして囲いこむイメージですがタイ女性を口説いたりするときは、生活スタイルは変えさせないほうがうまくいくようです。
ところで拘束といえば、タイ女性のお家芸でもあります。
“いやいや、タイ女性は、それ（相手をしばること）をよくやるでしょ？！”と反論しましたが、それについては「人によるよ」としつつも「私は、やるかも」などと意見が割れました。
でも、要するに“私は男を縛るけど、男に縛られるのは、いや。” ということみたいなお姫様気質なのかもしれません。
“ただのわがままじゃん？！”と突っ込んだら「タイThaiって、自由っていう意味なんですよ」と教えてくれました。そうでしたか…。
将来性を考えるタイっ娘
このほかは、「お金」「まじめなひと」「浮気しない」などといった定番どころが出てきました。
そうしたなかで、「明日がみえるの人」という意見を言った娘がいて、驚きました。
くわしく突っ込むと、経済感覚や物の考え方が合わなかったり、不倫などで相手に妻がいるなどの人、あるいは、自分のことを詳しく語らない人などが相手の場合、自分が一緒に今後相手と過ごしていく中で、どういう関係に変わっていくかということが想像しにくい相手は、不安なので嫌なのだとか。
失礼ながらタイ人は今が楽しければそれでよし！という気質の人が多いというイメージなので、こういう考え方をする娘もいるんだなあ、という興味深い反応でした。
