![タイの着物美人図鑑・日本観光でのタイ女性の人気は着物で散歩](https://aiiiiiin.com/wp-content/uploads/2025/01/タイ 浴衣-11.jpg)
明けましておめでとうございます。トンロー・エカマイの焼き肉ホルモン&ガールズスナックバー「アイーン」です。2025年もよろしくお願い申し上げます。
日本に一時帰国せずタイで新年を迎えると、季節感も正月感覚もなかなか感じにくいです。正月といえば着物ということで、和服を着たタイっ娘たちをみながら、新年気分を味わってみましょう。
タイの着物・浴衣美人たち
日本を観光に訪れるタイ人は年々増えています。昨年2024年もタイ人が好きな観光国ランキングの1位は日本でした。日本を訪問したタイ人女性の人気アトラクションのひとつが、観光地での浴衣・着物レンタルです。タイっ娘たちはいろいろな日本のスポットで着物や浴衣を着て記念撮影をしています。タイ語で浴衣のことを
ชุดยูกาตะ 【chút yukata】チュッ⤴トゥ・ユカタ といいます。
ชุดチュッ⤴トゥ ~
で服の種類を表します。たとえば
ชุดチュッ⤴トゥ+นักเรียนナックリアン(生徒)で
ชุดนักเรียน【chút nákrian】
となると学校の制服のことです。
着物の場合は
กิโมโน【kìmoonoo】ギモーノー
といって、そのままタイ語になっています。
こちらは東京・浅草寺です。タイ人のあいだでは浅草は人気です。街や寺の前の出店の雰囲気も評判ですが、着物レンタルや人力車などがあることも注目の理由です。
もちろん京都もはずせません。清水寺や伏見稲荷大社の千本鳥居などの定番どころは人気です。日本に行ったことのあるタイっ娘にきくと「恋人できる神様でしょ?」と縁結びのご利益があるといわれていることまで知っていておどろきました。
こちらは九州の太宰府天満宮。福岡もバンコクからの直行便の本数が多いので人気の観光地です。辛子明太子や鉄鍋餃子も好きだというタイっ娘もいます。
鎌倉の報国寺です。報国寺の竹林を知っているタイ人もいて、びっくりします。日本に複数回行ったことがある人の場合、タイ人にはあまり知られていない場所もリサーチしているので、日本人でも旅をしないタイプの人より行ったことがある範囲は広いかもしれません。
2025年は円とバーツの為替レートはどうなるのでしょうか。タイ人のあいだでは昨年の円安バーツ高は日本観光のチャンスということで盛り上がっていたのですが、そんなことがなくてもどんどん日本に興味をもってくれたらうれしいものです。