エカマイのカラオケスナック「アイーン」です。
日本では新型コロナウィルスの感染第七波が猛威を振るっています。
感染力が強いオミクロン株の新系統「BA・5」により感染者が急増し7月18日から24日までの1週間で感染者数の合計は約97万人に上り、世界で最多だったそうです。
7月の上旬時点では1日当たりの新規感染者数は2万人台だったのに月末では20万人を越しています。10倍の増加です。
せっかくタイへの入国制限がほぼ解除され、日本からタイを訪れる旅行者や出張者が増え駐在員の日本―タイの行き来やビジネスの立て直しが進んでいるなかで、今後、制限が逆戻りすることもあるかもしれません。
心配な状況です。やはり治療薬が普及しないかぎりは根本的解決にならないのかもしれません。
コロナでチンチンが小さくなる噂
タイでは感染者数が落ち着いているとされています。検査をしていないからで実際はもっと感染者がいるという説もありますが、一見平穏です。そうしたなか、このようなフェイクニュースがでました。
「新型コロナウィルスから回復した後、ペニス(陰茎)が縮小した」というものです。
この噂が最近タイのSNSで広まったため、タイのフェイクニュース対策センターがタイ保健省の医療サービス部門のデータを確認したところ、新型コロナウィルス感染と陰茎の縮小や勃起不全との関連の明確な証拠は見つからない、ということを指摘しました。
ということですので、コロナにかかっても、ワクチン接種してもチンチンに影響はないのでご安心ください。それにしても、タイの人はチンチンネタが好きなのでしょうか?
タイ人の下ネタ話「にわとり」
以前、しぶいバービアの中年のママに、「タイのエッチな話はどんな話がある?」と聞いたところ、少しの日本語と英語を交えて、下ネタトークを一席ぶってくれました。
よくわかりにくかったのですが、大体の内容を要約するとこんな話らしいです。
昔々、田舎の農家に夫婦が暮らしていました。でも夫はいつも酒を飲んで村の娘と浮気ばかりします。ある夜も夫は浮気をして、朝方こっそり家に帰ってきました。
怒った奥さんは、寝ている夫のパンツを脱がせると、チンチンをハサミで切ってしまいました。
夫が飛び起きて「チンチンを返せ!」というと、奥さんは切ったチンチンを、家で飼っているニワトリに放り投げました。
夫はチンチンを拾おうとしますが、ニワトリは虫だと思ってチンチンを食べてしまいます。
夫は、あわててニワトリを抱えると村の病院へ走っていき、医者にニワトリをみせて「これを股間につけてくれ!」と言ったのでしたとさ。
・・・笑いのツボが違うのか、変な話ですが、これも文化の違いと思うと興味深いです。
タイ女性が浮気した恋人のチンチンを切るという怖い事件はタイでよく聞きます。
タニヤ通りなどのカラオケクラブでは女の子がタイ語で「チンチン!(本当)と言って、日本人のお客さんの笑いをとろうとするのもおなじみのネタですね。
タイの人はチンチンフェチのような気がします。