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タイのチャイナドレス美人図鑑・あの娘とあの世で結婚!?タイに冥婚はある?

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タイのチャイナドレス美人図鑑・あの娘とあの世で結婚!?タイに冥婚はある?

来週1月29日(水)は旧正月、中国でいう春節です。太陰暦で計算するため、日にちは毎年異なります。春節を祝うのは中国や台湾のほかは、韓国、ベトナム、シンガポール、マレーシアなどです。
古くから華僑系タイ人も多いタイでも、春節を祝う習慣があります。
タイのチャイナドレスの可愛い娘たちをみてみましょう。

といっても、もともと中国からの移民がルーツであるタイ人でも、中国系ということを意識している度合いは家により異なります。
「うちの先祖は中国系らしいです」と言いながら、他のタイ人の家とはどう違うの?と聞いてみても、「特に変わったことはないです」というケースも少なくないです。

タイ春節の時期ではチャイナドレスに身を包んだ娘たちが繫華街にいたりしますが、これはほとんど個人的な好みで、中華系の人だから着ているというわけでもなく、胸の谷間を出していたり深いスリットから太もも丸出しにして民族衣装というよりコスプレ感覚の人が多いです。

チャイナドレスの色は、赤や青、白、ピンク、黄色などいろいろあります。タイでの色の意味は時にないらしく、好きな色を着ています。赤については縁起が良いとされているため、多いようです。

一般的なタイ人の間では正月のお年玉という風習はありませんが、華僑系タイ人の間では春節のときにお年玉を渡す文化があります。このお年玉(の入っているポチ袋)のことをアンパオ(中国語で「紅包」)といいます。

最近、日本で話題になっているのが、このアンパオ袋が路上に落ちているという謎の現象です。


台湾系の人の間で古くからある風習だそうで、若くして亡くなった人がいる場合、その家族が亡くなった娘の髪の毛や写真、そしていくらかの現金をアンパオに入れて路上に置くのだそうです。通りがかった人が「なんだこれ?」と拾ったとたん、隠れてみていた親族たちが拾った人を取りかこみ、その亡くなった娘と強制結婚させるという風習です。

これを「冥婚(めいこん)」というそうで、拾った人はたとえ既婚者であっても絶対に断れなく、費用は負担しなくてよいものの、結婚式に参加させられたりその後も親族扱いされて一族の行事に参加しないといけなくなるそうです。

▲古い台湾の冥婚の様子。中央の男性が左の亡くなった女性の人形と結婚式を挙げている様子。

最近、日本で一部中国系移民の人が路上で赤封筒をばらまいているのが話題になったそうです。
これは一部の台湾系の移民の間でいまでもある風習だそうなので、タイでも可能性はあります。

これについて周囲のタイっ娘にきいても「知らない」「タイでは、ないと思いますーという反応でしたが、もし路上で赤封筒を見かけても不用意に触らない方が良いです。タイでは赤い封筒より、素敵な赤いチャイナドレスのタイっ娘を拾いたいものです。

バンコクのかわいいチャイナドレス美人図鑑・国民党系タイ人とは?

 

 

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