エカマイのホルモン焼・カラオケスナック「アイーン」です。第Ⅰ部18時～21時はホルモン焼き店として、第Ⅱ部21時以降は通常のスナックとして営業しています。
タイ人はムーガタというホルモン焼きが大好きですが、肉では圧倒的に豚が人気です。
そんなタイで有名ないろいろな“豚”をみてみましょう。
有名なタイのコスプレイヤーの技
世界的に有名な面白コスプレイヤーがタイにいます。
Lonlymanさんという男性です。ただし、普通のコスプレとは違っていて、彼のコスプレは体を張ったアイデアが売りの低コストコスプレなのです。
そんな彼がジブリの「千と千尋の神隠し」のコスプレに挑戦しました。
この有名なポスターを真似てみるそうです。
まず、自分の腕を出します。
千尋の絵を描きます。なかなか上手ですが、こんなところに描いてどうするのでしょうか。
そして色を塗って、こうなります。
自分を豚にするという体の張り方です。よくみると豚の檻の鉄格子も、自分の胸にじかに描いて表現しています。
他にもこんな作品があります。
漫画「ワンピース」のワンシーンは…
こうなります。一見何が起きたかわかりにくいですが…
巨乳おっぱいを自分のケツで表現とは… ”下品な欽ちゃんの仮装大賞”みたいな芸風です。
全裸になって、自分の前側には塗料でルフィーの姿を描いてそれを鏡で写しているのです。アイデアがすごいです。ワンピースは最近、実写映画化されましたが、こんな“実写”があれば観てみたいです。
しかし、これをコスプレというのでしょうか…強引さが素晴らしいです。彼は世界的にタイでも日本でも話題の風雲児らしいです。
Lonlymanさんの作品はこちらの公式インスタで見ることができます。
https://www.instagram.com/lowcostcosplayth/
豚ちゃんみたいな可愛い子
口直しに、こんな娘の様子をみてみましょう。
タイの東北地方・ブリラムの子豚ちゃんとして有名なのが、以前も巨乳ソムタム屋さんとして紹介した「ノムト・タム・パ」のプーキーちゃんです。
ソムタム以外に、スムージー屋さんも始めました。
看板に電話番号を書いたところ、俺とエッチなことをしようよ、といういたずら電話ばかりかかってきて、大変だったそうです。水着になるとこんな迫力ボディです。
お次は、肉を焼くぽっちゃりちゃん、プックルック・サシトーンさんです。ナコーン・ラーチャシーマー県観光・スポーツ大使を務めたことのある娘です。
インスタにこのように肉を焼く写真をアップしつつ「豚ちゃんみたいに可愛くなりたい」とコメントをしました。
タイでは豚は良いイメージの動物で、悪口では使いません。ポッチャリした可愛い娘のことを豚に例えたりします。
楽勝！という言い方
タイではงานหมูๆ【ŋaan mǔu mǔu】ンガーン・ムームー
という言葉があります。
งาน（仕事・ンガーン）+หมูๆ（豚・ムームー）という構造で、「おいしい仕事」・「楽勝」という意味の砕けた表現になります。
豚肉を使えばどんな料理も簡単においしくなる、というところからきているフレーズです。
細身の娘もよいですが、肉付きの良い娘もいいものです。
そんな娘と食事に行けばどんな料理もおいしくなることでしょう。
